2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

キバナノヤマオダマキ

黄色い色が清楚な涼し気な感じで、初夏らしい花ですね。 キバナノヤマオダマキ Aquilegia buergeriana キンポウゲ科 最初に書いた名前がちょっと違っているような気がして調べてみた結果がこの名前。紫の花がミヤマオダマキ、黄色い花で多少距に色がついてい…

半夏生ず

変換ソフトがことえりだけと言う情けない状況で変換するとはんげしょうなんて言葉は辞書に載って無いらしくて、全くまともに変換されないのでした。ここも訂正。14日が72候の日でした。

九重織り展

ラミノの帰りに行ってきました。そこで知人に出会いました。こちらを御覧ください。 杏ママweblog (http://anmama.cocolog-nifty.com/web/)

ラミノ

仕事が進まないのにセールのお知らせが舞い込んで、麻が足りなかった!と言うことをしっかり思い出して、お出かけ。30/1のラミーを買い込んできた。早く綿織らねば。。。 ラミノ http://www.10ocn.ne.jp/~ramino/ tel. 03-3865-7659

写真日記(写真日記花)マタタビ

夏の雑木林を眺めながら走っていると真白い葉が何枚も混ざっている緑の塊にときどき出会う。なんだろうと調べてみたらマタタビ。花の頃になると葉の表面が白くなると言う不思議な性質があるのでした。写真のマタタビは、蕾が見える。残念ながら花の時期には…

手紡ぎ糸

今日は、リサイクルセンターに板橋の裂き織りの講師の方がくる日。板橋では、小学生と年間計画で綿を育てているという話を前回してらしたが、今回その育てた綿を紡いで織った布を見せて下さった。ゆるゆるにおった小さなマットだが、やはり手紡ぎ糸が入ると…

写真日記 (写真日記花)ナツハゼ

秋になると黒く実が熟して目立つようになるけれど、花は見つけにくい。甘酸っぱい実で果実酒に良いと聞いてるが実際には作ったことがない。 ナツハゼ Vaccinium oldhami ツツジ科スノキ属

写真日記 イワツバメ

橋の下に巣を作って飛び回っているイワツバメを見つけて写真に写そうと挑戦。うまくいかなかったら消せばいいのさと無闇やたらとシャッター切ったら移っていた一枚。お尻が白いのがわかる。

骨董市

東京流通センターにセールを漁りにいったら、すぐ近くのホールで骨董まつりをやっていた。中に入ってぐるっとまわってみたら実用に供せられるという揚水用の水車があった。かっこいいけど実際には誰がなんに使うために買うのだろう?他にもかっこいい飾り棚…

キセキレイ

菅平の近くの四阿温泉に日帰り入浴に行って出てきたところでちょうどであったキセキレイ。いつ見ても綺麗な高原の鳥。この後ホテルの屋根の上に飛んで行きそこで鳴いていた。キセキレイ

菖蒲花咲く

22日が端午の節句で、今日から花菖蒲が咲く。あちこちであやめやカキツバタ、花菖蒲が咲いていてまさに花盛り。夏至の後に端午の節句というのは何となく違和感があったけれど、昔の絵とかお話から考えるとぴったりの季節ですね。

パイル織り

地旗、高機に平行してさらにキャンバスの枠を利用してパイル織りをしようかと思い始めた。図案どうしようかな〜。

写真日記(写真日記花)クルミ

栗の花が咲いているならクルミも咲いているだろうと見てみたらすでに若い実がなっていた。芽出しとともに花は咲いてしまうらしい。 オニクルミ Juglans mandshurica クルミ科クルミ属

写真日記(写真日記花)クリ

上田までドライブの途中眺めていたらクリの花が咲いていた。実になると気がつかないけれど、この時期花は緑の葉の上に白く咲いてよく目立つ。こんなにクリの木があるとは思わなかった。それなのに秋になってもクリの実を見つけるのって結構難しい。 クリ Cas…

写真日記 雷神

Art

昨日の続き。風神雷神図というのは、昔の絵師の描きたいテーマだったのかな。この雷神は伝 狩野探幽の屏風。昔々祖母が雷様がおへそを取りに来ると言っていた頃の雷様のイメージそのまま。雲がぶつかって電気が起きてなんて話より楽しくて良いな。

クチナシ

クチナシのつぼみ発見♪2,3年前、一重のクチナシない?とあちこち騒いで、見つけたお宅の枝を挿し木。まだまだちびの木なのだけど今日見たらつぼみが二つ。咲いたら写真撮らねば。花と香りも好きだけど実が好きなのだ。。。この前そう言ったら、実がなるの…

管巻き

巻いても巻いても40本に届かない〜。はぁ。

板橋区立美術館の図録

江戸文化シリーズ12 鈴木其一 江戸狩野派の変貌 part2 江戸文化シリーズ10 ちょっと小粋な江戸屏風 岡田コレクション イカット 絣に見せるインドネシアの色とかたち

写真日記 板橋区立美術館

Art

館蔵展「これであなたも狩野派!」を見に行ってきた。板橋美術館てすごい物持ってるのね!と言うのがまず最初の感想。狩野派というと思い浮かぶような絵もあったけれど、室町時代の狩野派の始祖というような人たちの絵が魅力的だった。 上の写真は私の好きな…

写真日記(写真日記花)サンショ

緑のうちにつみ取って塩漬けや佃煮にすると保存食になるのだけど、そのまま。毎年枝を払って実を取って冷凍しちゃうのが例年になってしまった。 サンショ

なつかれぐさ枯る

一番日照の長い日のはずが台風の余波の大雨、大風。

夏至

夏至

明日が夏至だけど、ふつう夏至の頃は梅雨でうっと惜しい時期なのにからっと晴れてぴかぴかのお日様が照りつけた今日一日。ばいくのジムカーナ狂いの家人若干一名、真っ赤になって帰宅。「日焼け止めつけた?」ときけば、「つけてもつけても焼けた。これでも…

お疲れ

今日は一日市関連のおしごと。疲れた〜。 家人がぐずぐず言っていた風邪-喉頭炎をうつされたような気がする。のどが〜〜〜〜

写真日記(写真日記花)ナンテン

ナンテンの花盛り。米粒より小さい花びらがはらはら散っていると、なんだろうあの白い点々と思う。実にインパクトのある木は花が地味で印象になかなか残らない。 ナンテン

九重織り

友人の九重織りのグループ展が銀座で開かれる。 KOKONOE同好会展 平成16年 6月29日 6月30日 7月1日 午前10時〜午後5時(最終日4時) 東京・銀座4丁目松崎画廊(5F)tel.03(3564)0277 織りの他に陶器や絵、人形なども展示・即売されるものもあるようです…

整経

綿糸40/2で織り幅いっぱいに織るつもりで計画。ちょっとだけ模様入れようかどうしようかと思いつつ、ともかく約600グラムに糊かけ。お天気が続いてくれたのでいい感じに仕上がった。大管40本巻くと思うと気が遠くなる。ぼちぼちやるよりしょうがない。

写真日記(写真日記花)ビワ

yukatti さんのお墨付きをいただいたから今日も実。例年鳥と競争して負けていたのだけど今年は豊作で人間の口にもけっこう入った。木が大きくなってはしごをかけても取るのが難しい位置の実が多数。冬になったら大鉈ふるって切りつめるぞ! ビワ

写真日記(写真日記花)クワ

今日は花じゃなくて実。写真日記花はやめた方が良いかな? この写真は赤く色づいたところ。美味しく食べるならさらに熟して黒くなった頃。集めてジャムにしようと思いつつ。。。 クワ クワ科クワ属

地機

間違いが次から次へと見つかって次から次ぎへと直し一応しらみつぶしは終わったみたい。明日から織れるかも。