2004-10-15 三井文庫「永楽和全の茶陶」 Art 新井薬師の別巻ファイナル展示。 オープニングとファイナルと両方を見ることになった。 でもオープニングのテーマはなんだったのか全く覚えていない。赤地の金襴手の茶わんや鉢がいくつも出ていて、一緒に行った友人はご機嫌。 キラキラとは言えなかなか品の良いものでしたが、私の好みとしては、 和全の最後のころの地味な茶わんが良かった。 赤絵の陶器類は、デパートなどで見てる限り好みじゃないのだけど、 さすが三井文庫の所蔵品、なかなか良いなと思わせてくれました。