野鳥を呼ぶ庭造り

新潮選書 野鳥を呼ぶ庭づくり
自然って何?あるいはビオトープって何?何故在来種でなくちゃいけないの?と言う疑問に対する一つの回答がこれかな〜と読みながら思った本でした。


中に庭にお勧めの五本の木、っていう項目がある。
次の木の中から5本あると良いよということらしいのだけど、
アケビ、イチイ、エゴノキ、ガマズミ、コブシ、サンショウ、シロダモ、ツルウメモドキ、ナツヅタ、ナナカマド、ムラサキシキブヤブツバキヤマザクラヤマハギヤマボウシ、リョウブ
地味だけど日本の木〜という感じがする。
我が家の場合エゴノキ、ガマズミは、もとあったけど父が切っちゃったし、アケビは私が移植に失敗して枯らした。今あるのは、サンショウ、ヤブツバキ、ナツヅタそれにツルウメモドキ。ただ、ツルウメモドキは、雌雄二本必要と書いてある。現在あるのは一本だけ。昔あった盆栽は一本で実を着けてたのだけどどこか近くに雄木があったのかな?今年の実の付き具合で雄木を調達しないとだめかも。ここに上げられてないけど、サネカヅラがあるから鳥のための5本はクリアかな。さらに望めるならエゴノキ、ガマズミ、ムラサキシキブヤマボウシ、リョウブが欲しい〜。今枯れそうなハナミズキが枯れたらヤマボウシ植えよっと。