妙音沢

万両の実

今日は機織りの日のハズが、どうもリズムに乗らない、うまくいかない。
で、午後友人を誘って水辺のお散歩をすることにした。
で、まずは黒目川と新河岸川の合流地点付近に行ってみた。
前から気になっていた、水が自噴している場所に行ってみた。
ぬかるみに同行者の一人は長靴、一人はサンダル。私はハイキング用の靴。
なんだか珍道中。一緒に歩き回るわけには行かないので撤退。


次に妙音沢に行ってみることにした。
去年の大水で決壊した土手の工事中で、一寸風情がないけれど
ともかく水のわき出ている沢まで行ってみる。
写真は涌水の流れのほとりに実をつけていたマンリョウ
今一番水量が少ない時期だけど、前に来たときより多い。
セキショウが青々として気持ちが良かった。
土砂崩れを防ぐ為に石の入ったかごが積み上げてある。
何とも不細工だが、そのうち,枯葉や土がたまってくれば
草も生えて見栄えも良くなるだろう。


ともかく斜面林と湧水がほとんど手を入れずに残っているというだけで、貴重。