薪集め

朝からリンゴ屋さんの剪定した枝をもらいに出かけるはずが、チェンソーのエンジンがかからずああでもないこうでもないと原因究明にかかずらわっていたおかげで出発が遅れ、リンゴ屋さんにはお昼過ぎに到着。リンゴ屋さんのご主人は、元木樵さんなのでチェンソーの具合を見てもらった。結局業者に頼まないとだめな故障らしいと判明。
チェンソーを借りて作業開始。今年は細い枝が昨年より多め。去年は、息子の手伝いがあってその上、ハイエースという大きなワゴンが着いてきたので一回で運べた。昨年夏に我が家のワゴン車ボンゴが突然死して、スバルの軽ワゴン、サンバーディアスに代えたのもあって、薪運びは3度往復になった。


初めて枝をもらいに出かけたのはもう6年前、そのときはちょうどリンゴの花が咲いていて、とてもきれいだったのが、今年はつぼみも見えない。その代わり梅林から梅の香りが流れてきた。もらいに行くのは同じ頃なのに、年による暖かさ、花の具合が違う不思議。
薪を積んでいる間中、ウグイスの声がよく聞こえてきた。