遠近両用めがね

元々はめがねなしで暮らしていたのが老眼になってめがねを作った。で、必要なときめがねを取り出すという面倒はしたくないと言うのと、元々まぶしがりやでサングラスを掛け、部屋に入っても取り忘れるという事をやっていたので、遠く素通し、近く老眼という眼鏡を作ってずっと使ってた。バージョンアップ3回目の今年の春作った眼鏡がどうも調子よくない。いままでの眼鏡を全部並べて掛けてみた結果、度が強すぎるのが原因と判定して新しく作り直すことにした。で、眼鏡屋さんで延々2時間色々やって納得いったところで頼んできた。くっきりすっきり見えるというのは必ずしも目に良い訳じゃないと判明。中庸の得(?変換されたのを確認しないとこうなる、徳がホントだよね〜)--この言葉が当てはまるのかな?


ついでに耳に掛けない眼鏡の枠があったので試してみた。こうゆうふうに掛けるんですよと教えてもらったかけ方はどう考えてもきちんといつもその位置に着けられるとは思えなかったのでやっぱり普通の眼鏡で良いことにした。今回の騒動でレンズの位置によって見え方が変わって目に負担が掛かると言うことがわかったので、一寸慎重派に変身。