竹の酒杯

竹の猪口

昨日の忘年会は、雑木林保全の会の忘年会で、昼間は宮戸の斜面林の保全活動をした。そのとき森林サポーターのお二人が酒用は僕が、ビール用は君がなんて話をしながら竹を切りに行ったのは知っていたが、宴会場に行ったら、領収証と会費を払うとこの竹のお酒用とビール用の酒杯が現れたのはびっくりだった。その上、お昼食べながらの軽口で、僕は一杯しか飲まないからと言っていたお方用に直径15センチはありそうな太い竹の杯も用意されていたので大笑い。このまま冷蔵庫に保存すれば長く緑を保てるとか。しばらく楽しめそう。