ミシン

久しぶりに縫い物。夏用の涼しいシャツやブラウスが欲しい。簡単なワンピースがあってもいいな〜とか、考えているのだけど、先ずはバーゲンで買ったジーンズやパンツ類の裾あげ。何時もとちょっと違う色の物を買ったので糸探しから。
ミシンの糸を取り替えようと思ったら、買ってまだ半年のミシンの使い方が頭に入っていない。ミシンなんて構造は似たり寄ったりだけど、細部でちょっと変わっていたりして、あれっと思うことがおこる。今回初めてボビンを巻いた。
で、気がついた。手持ちのボビンの幾つかが使えなくなる!この頃の家庭用ミシンのボビンのサイズと材質が変わって昔の物は使えないのは知ってる。けれど職業用のミシンならサイズが変わらなければみんな使えると思っていたのに、それが大間違い。
職業用ミシンは職業用ミシンのボビンでないと使えない。数えたら手持ちのボビン12個が使えなくなる。12個ってことは、物の単位が1ダースの時代の物ですね。ま、元は取れてるよ、というセリフが聞こえてくるような気はするけれど、でも使える物を捨てる必要はないはずなのに。。。
一部分削れば使えるんだけど、ヤスリで削ろうかな?