織る?編む?
朝霞市、新座市、志木市、和光市の四市は近隣市と言うことで、相互に協力している。で、図書館もその四市在住在勤在学だと利用可能と言うことで、ちょっと買い物ついでに寄った、新座の図書館で見つけた本。
- 作者: 有元葉子
- 出版社/メーカー: 海竜社
- 発売日: 2003/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: ウー・ウェン
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2004/08/31
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
本棚見て「ン?!」と思って借りてきたのが
- 作者: 小林桂子
- 出版社/メーカー: 日貿出版社
- 発売日: 2013/01/01
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
実際読んでみて、いつも話すときに「織る」と「編む」の混乱する理由が分かってきた。日本ではともかく糸で何かを作ると言うときは、包括的に編むという言葉が使われ、どちらかと言えば機を使った織り物を作る時だけ織ると言う方が普通なのかなと思える、技法と言葉の説明がかなりされている。英語や北欧系の言葉と対応してみると日本の織りの言葉はどちらかと言えば少ないようだとかなり納得。織りと編むの使い方にあまり気を使うのやめようっと。一冊買っても良いかなと思いつつ、技法ばかり分かってもね〜、実際どのくらい活用するかな?とも思うとちょっと迷っている。