内山節

面白いよと紹介された本。

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)

ついでにとこっちも
戦争という仕事

戦争という仕事

最初のは読み終わって、後の方を今読んでいるところ。
この人の本はずっと昔の
山里の釣りから (1980年)

山里の釣りから (1980年)

を読んだ記憶があった。
他にも読んだような気がするのだけど、忘れてる。
哲学者の著作というと身構えるけど、彼の本は、そう思ってたけど、言葉に出来なかったのよねと思うような話が色々出てきて、読んでいて楽しい。
図書館に他のちょさくもあったら借りてこようかと思う。