Words
「日本が伝統を重んじる国であるなら、御霊の鎮魂と慰撫を大切にし続けただろう。敵を無視し味方の軍人だけを「英霊」と呼んで特別に祀ったりはしないだろう。」(江戸を歩く〜田中優子著) どうして日本じゃ無名戦士の墓が表に出ないのかな、参拝しないのか…
図書館で借りた本が、久しぶりにヒット。覚えておきたい部分の抜き書き。 「布のちから」田中優子著 より 「手仕事」とは何か まず第一に、「手仕事」とは手のする仕事である以上に、「身体」の仕事である。... 第二に、「手仕事」とは自然力を征服することではなく…
そんな呼び方があったんだ〜としばらく前に覚えたつもりだった「穭(ひつぢ)」。でも思い出そうと考えたら出てこない。いろいろ検索して、ググってやっと見つけた。稲刈り後に生えてくるイネの芽のこと。知らなかったけどひこばえと呼ぶこともあるらしい。検…
「人生には永遠に不平等な部分が残るから、公平・平等だけしか許せないようなヤワな人間になると、それだけでその人はだめになってしまう。。。」(「安逸と危険の魅力」曾野綾子 より)
「心にもない嘘ひとつ付けなくてどうする」「誰もが七癖どころか七十癖ぐらいあって、たいていの家族はそれをおもしろがってもいるが、ときどきはそれに困らされている。しかしそれが「私」なのだ。
自然とは人手がまったっくはいらないところだという見方には私は賛成できない。人手が全く入らない自然なら、人間と無関係ではないか。さらに我々の体が自然であることを認識すれば、ヒトから隔絶した自然などあるわけがない。(養老孟司)
日向燗、人肌燗、ぬる燗、上燗、熱燗、とびきり燗の6種の燗があるのだそうだ。 人肌燗のほうがぬる燗より温度が低いって一寸びっくり。
役所に行ったり、不活性な団体のてこ入れしたり、あちらの言い分とこちらの言い分を聞いて適当にごまかして話を進ませたり、何でこんな事やってるのかな〜、始めちゃったのかな〜と嘆いたら、一言、「魔が差したんでしょ!」多分そうなんでしょう。。。
やらない努力、時には大切。(日経、心の健康学、より) やりすぎない、やらなすぎないって難しいのよね〜
地球上の生命の総体 を意味し、従って、すべての植物、動物、微生物、これらすべての生物の遺伝子と生物を取り巻く自然環境からなる複雑な生態系 生物の多様性をとらえる視点はミクロからマクロに向かって 1.遺伝子の多様性 2.種の多様性 3.生態系の多様性 4…