椿絵名作展

椿あそび展

前に書いた川越市立美術館へ行ってきた。尾形光琳横山大観の椿の絵が出ると楽しみにしていたら、入れ替えで、15日まで展示してあったが今はありません!図録を見たらあと酒井抱一の絵も見逃したらしい。そのかわり狩野山楽の屏風と松村景文、川合玉堂は見ることができたのでした。日本画と洋画との椿が約60点。やっぱり私は日本画の方が好みでした。
そのまま常設展を見て、さあ帰ろうという閉館15分前過ぎ、出入り口近くの市民ギャラリーに椿あそび展というのを見つけて入ってみた。そこも椿々のオンパレード。強いていえばボタニカルアートなのでしょうが、一緒に行った3人全員がここが一番気に入った!のでした。
22日までここで展示その後は、川越市内のはるり銀花(tel.049-224-8689)で同じ作者(川岸富士男)の椿展が24日から3月7日まであるそうなので、行きたいと思っている。