塩糀

塩糀が出始めた頃、糀って身体に良いんですって！という方々が糀を買いに走ってたのを見て、身体に良いなんて物いらない！身体には良いなんてものだけ食べてて良い事なんてありゃしない！と知らん顔してた。ある日、塩糀の瓶をもらって、調味料として悪くないな〜と認識。その後手持ちのNHKの今日の料理のテキストを開いたら偶然塩糀の作り方が載っていて、作って見た。そういえば昔、母に生の糀を買ってきてもらって別たら漬けを付けたらおいしかったな〜と思い出し、塩糀の他に甘酒も造ってみた。糀屋さんによって味が違うし、生の糀のほうかいいとか母が言っていたけど、さてその糀屋さんどこだろう?まだあるのかな？といろいろ糀に興味がわいてきたので例のごとく図書館で本を借りた。

発酵レストラン

「発酵食堂豆種菌」の発酵食を楽しむ十二か月―漬け込む。旨みを引き出す。麹が作り出す「旬のおいしさ」を一年じゅう。

塩麹と甘酒で作る調味料

今まで作った塩糀は、塩辛い。その代わり野菜を漬け込むと良い味になった。をこの本の通りに造ったら塩糀をそのままなめるとおいしいが、つけ込むと少々物足りない。前のと今度のとの間で自分の気に入る量を見つける必要有りのようだ。

ついでに借りてきた発酵レストラン。これもおいしそうな話が一杯。既に時間が経ってお店によって移転閉店等があるのが難点。図書館で借りてないで新しいの買いましょう?!ってことか。

。