壊れかけてる植木道具の入れ物を、なんとかしないと、と、織はじめた、と言うか編み始めた。籠は、織組織が多いけど、日本語だと、編むと言う方が多い。言葉の持つ意味が、英語と重ならないと言うところかな



天然素材で籠を作って見たいと思っていたがなかなか材料集めが難しい。今の所白樺の皮をいくらか集めてあるが、使えるようにきれいにすると言うだけで水に浸してこすって剥いてとなかなか使えるところまでたどり着かない。ともかく作って見るのが大事と、紙テープを使ってみることにした。本も手に入れて中で一番気に入ったのに挑戦。基本から始めるのが本当は、早く上達する道、とか思わないわけじゃないけど、やっぱり気に入ったのを作らないと使わないしと始めたら、手間の掛かるの選んじゃったらしい。なかなか出来上がりにたどり着かない。その分愛着もますことだろうと、とろとろ作ってる。