2006-01-01から1年間の記事一覧

忘年会

雑木林保全のお仲間の忘年会。今年の忘年会第2弾。 寒い中17人集合。気持ちの良い仲間でした。

小石川植物園 温室5

小笠原の植物2. 今月の写真はあとちょっと(手違いにより) ナガバキブシ ユズリハワダン ムニンシャシャンボ

糸紡ぎ

久しぶりに糸紡ぎ。約2週間お休みだったから、どうかな〜と思ったけれど、ま、なんとかと言うところ。 ガアテマラに10日間の織物旅行に行ってきたメインスタッフは、温度差にやられて風邪を引いてお休み。助手さんも風邪が直ったばかりと言った風情。 ガ…

小石川植物園温室4

小笠原の希少植物 アサヒエビネ ムニンツツジ ムニンシュスラン シマカコソウ イギリスのthe Royal Botanic Gardens, Kewが今まで採集した植物を増やして元に戻す研究をしていると聞いたとき日本はどうなんだろと思っていた。10年がかりで小笠原の希少植物…

図書館から

借りてきました。 日本の森はなぜ危機なのか―環境と経済の新林業レポート (平凡社新書)作者: 田中淳夫出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2002/03/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る自然保護のガーデニング (中公新書…

小石川植物園温室4

タンザニアのスイレン ベニアミメグサ ジュズサンゴ 名札を撮したのにピンぼけで名前不明。 flickrに登録できる写真のメモリーは"throughput"で計られると言うのに気がつかず、 面倒だからと解像度を落とさずに入れたら、あっという間に満杯。後悔先に立たず…

埼玉県生態系保護協会

環境カレッジに足かけ3年通って1年後の今年活動報告書を提出。生態系保護指導員マスターという資格認定をして頂いた。その発表会が今日。15分間のスピーチ、忙しさに紛れて頭の整理がつかないので書いた原稿まるまる読んで済ませることに決めて出かけて…

温室内3

メキシコジキタリス ゴマノハグサ科 コバノセンナ マメ科 マメ科の花に見えないのですが、表示が間違ってるとも思えないし。。。

小石川植物園温室内2

ウミブドウと札がついていて、何、どうしてと見上げているうちに緑の実が目に入ってなるほどとなった。それじゃと写真に撮ってみたらどうやっても逆光になって上手くとれなかった。なんとか実が見えるかな〜というのがこの写真。 学名はCeratostylis retisqu…

年末

今日で11月も終わるっていうことで、クリスマス気分の壁紙に変えてみた。 サイドバーがみんな下に行ってしまうパターンだからサイドバーの中身の表示止めちゃうかな、と思いつつ、面倒ということでそのまま。

小石川植物園-温室内1

エアプラントって商品名なのか通称なのか知らないけれど一時流行った記憶があるけれどこんなに種類があるのかと温室で見るたび思う。ただしなんの表示もここではされてないのが面白い。何でなのかな〜といつも思う。このほかに髪の毛みたいな長くて細いのも…

キク科植物

春や夏にもキク科植物は咲いてるのだけど、菊というと秋のイメージ、そのイメージを裏付けてる花々ですね〜これは。 サツマノギク キク科 キイシオギク キク科 ワジキギク キク科 コダチダリア キク科

小石川植物園の花

アキギリ シソ科 トキワマガリバナ アブラナ科 ヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科 入口の前の坂を上って研究棟の前のコーナーにあった花々。(クリックすると大きくなります。)

小石川植物園

今日のメンバーは3人。雨模様でどうしようかと連絡したら前回温室見なかったから今月は温室見よう!と言うことで、行くことになった。園内に入って暫くは霧雨だったが最後には晴れて、足下は濡れていたけれどこまることなく終了。 上の写真はカルガモ。もう…

アレルギー

予定がキャンセルになったから、この頃目にゴミが入ったみたいになる事が多いので目医者に行くことにした。視力検査から眼底検査等々、診察前にしっかりする目医者さんで一寸びっくり。その結果白内障はありませんとのご託宣。その後、こちらの訴えを聞いて…

延期

昨日の予報に反して朝の9時にはまだ雨が降っていて作業延期。電話であちこちに連絡。連絡網って便利だな〜と。まず連絡するべきヒトのリストを作っておかないとだれに連絡したのかするべきなのか、すぐにはぴんと来ない。新しいことを始めると次から次へと…

枇杷

バラ科らしい花(?)

結構な雨が降っている〜。(夜中の1時過ぎ) 明日は、天気予報だと9時には晴れるのだけど。。。。 さてどうなるか?

手入れ

雑木林の手入ればかりで我が庭はどうよ!と今日は久しぶりに多少の手入れ。 眺めてみればニシキギが丁度紅葉真っ盛りという色合い。宿根のソバ沢山咲いているし、チヂミザサは実を沢山付けてべたべたするし・・・ 写真は宿根ソバ。花が咲いてもなかなか種が…

ニシキギ

紅葉しているニシキギの一番色の奇麗なところ

自然と人工

自然とは人手がまったっくはいらないところだという見方には私は賛成できない。人手が全く入らない自然なら、人間と無関係ではないか。さらに我々の体が自然であることを認識すれば、ヒトから隔絶した自然などあるわけがない。(養老孟司)

マユミ

余りというか本当は全然手入れをしなかった割に実の付いたマユミ。昔弓を作ったと習った覚えがあるけれど、考えたら日本の弓って竹でできてるのじゃなかったかな〜??? 久しぶりにカメラで植物の写真を撮った。

気になった言葉集

生物は環境に依存して生きる。これだけ環境を変えたヒトという生物が、自分だけ変わらないで済むなどと思っているのだとしたら、ずいぶん気楽なものだと言うしかない、そんなことがそもそも可能なはずがない。(私の脳はなぜ虫が好きか? 養老孟司)

借りた本

羊の博物誌作者: 百瀬正香出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社発売日: 2000/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 雑木林へようこそ!―里山の自然を守る作者: 広井敏男出版社/メーカー: 新日本出版社発売日: 2001/01/01メディア: …

クズ

一度本物のくず粉をとってみたいな〜とは思っていた。 今日お昼を食べながら葛粉はクズの根が膨れてるのを掘り出してとるよ。クズの根ってお芋みたいなの?みてみたいね〜という話になった。 雑木林の整備作業開始してすぐにまたクズの蔓があった。一寸掘っ…

雨〜♪

と思ったら曇り。で、残念ながら家で昼寝とはならなかった。 予定通りの雑木林整備。新しい場所に偵察と言うことで、今日は全体を見て下草刈りと蔓切りだけよ〜と決めた。朝の挨拶時に計画書をメンバーに渡し、斜面林に入って散らばって見て歩く。緑被率10…

盛りだくさんな一日

明日はまた雑木林の手入れの日。草刈り機を借りに朝一で市役所へ。 図書館に本の予約がとれたので取りに行く。 次はクリーニング屋さん、ついでに薬屋にも行ってくる。 雑木林のことをよく知っている方に一寸疑問があって会いに行ってお話ししてくる。 歯医…

山雀

我が家のえさ台になんかオレンジっぽいのが来てると言うのでひょいと見てみたらヤマガラ!「わ〜、ヤマガラじゃない!」と叫ぶと、そうじゃないかと思ったんだけど。。。2、3日前から見かけるようになったと言う話。急がしくて窓の外など見てるヒマ無かっ…

クコの実

先週末四国で見たクコ。我が家のクコがつけたことがない多量の実がなっていた。

寒!

朝霞駅前通でふれあい祭りと言うのが12:00から17:00の予定であった。駅から市役所までの通りを通行止めにして歩行者天国にし、朝霞の夏祭りにする鳴子おどりををメインに町おこしイベント開催という趣旨。お手伝いにかり出されて朝9時過ぎから出…