さらにつづき

間違いを修正して、一応織れるところまで行ったけど、なんだかだで、始められず。さて織始めてみたら、計画していた変形綾織は、効果が感じられない。その上、織の組織の違いが見えず、と言うことは、織間違いがあったり目飛びがあっても全く見えずなので、平織りに変更。

このガーゼのような布、縮絨で、どこまで変わるかな?と思いつつ、織っている。何ヶ月ぶり?一年は立っていないと思うのだけど、久しぶりで、織る感覚が、この方が、ちゃんと戻って来る感じで、平織りで良かったと、今更の感想。

つづき

セクショナルワープビームに経糸を巻いてから、あれこれすることがあって、しばらく放置していた。またお出かけする前にもう少し進めなくてはと、再開。縦横同じ糸を使う予定なのだが、ちょっと模様が浮き出るようにしたいと、凝ったので、綜絖通しが間違いやすくなった。気をつけたのに、案の定間違えて4分の1ぐらい通し直し。次の筬通しも、紺色で細い糸、その上ウールで、お互いにくっつきやすい、と間違える要素ばかり。そろそろ眼鏡作り替えるかな〜。

なんとか、織れそうところまで来て、捨糸で織り始めたら、空け羽発見。ウワーン通し直し3分の1、と思いながらさらに確認したら、重複して2本通した筬目発見。それでも4分の1、通し直し。もう少々くたびれたので、また今度!

博物館

仙台市博物館https://www.city.sendai.jp/museum/index.htmlで、

日本民藝館所蔵品による手仕事の日本と言う企画展示をしていると聞いたので、出かけた。思ったより大きな博物館で常設展示室が6ヶ所、企画展示が一ヶ所。民芸館で見るより、マトが絞られてる感じがした。
その後、大宮の鉄道博物館へ。

こちらは子守目的。今までも、何度か、そのために来ているが、広場だったところに新しい建物がたっていたり、お子様が遊べる部屋が移動して、プラレールの遊び場が広がったり。まもなくリニューアルオープンだということで、現在は、あちこち締切。今回はまだ小さい子供達で、新幹線テラスとやらで窓の外を通る新幹線が一番お気に召した様にみえたのでした。

芹沢?介美術工芸館

特別展のお知らせハガキを頂いてたので、張り切って見に行って聞た。初めてきた時は、入った一階が広々として、そこにいくつかの、芹沢ゆかりの品々が、展示されていたのだが、前回来た時から展示スペースがなくなり、エレベーターまでの空間にに、盛りだくさんな、芹沢?介紹介スペースになり、ゆったり感がきえた。大学の事情で仕方がないのだろうけど、ちょっと残念。

6階の展示会場では、お店の包み紙とか、レストランの看板、うちわのデザインとか、昔見たな〜から、今もあそこのお店が使ってるな、というのまであったり。あのデザイン良いな〜、織に使えないかな〜と思ったり。のんびりみてまわりました。

機上げ

ずっとずっと懸案だった糸を機にあげようと大管に巻くところまでやって、ちょっと計画に難ありだと気がついた。大急ぎで計画変更。同じ筬を使ってもう一つ織って、その糸の使えない部分を織れないおり残り分として使う事にした。で、再度大管巻き。機にあげようかなとセクショナルワープビームのテンションボックスを機に用意したところで、そうだ、先にタイアップしておかないと後で苦労するんだったと思いだした。変えなければいけない場所を一つ一つ確かめて、変更するコードを外した。その数31本。今日は少ない方だったかな。全部で八十本だけど全部取り替える事はそう滅多にないけど、ほとんど入れ替えと言うこともたまにあるから。上招木と下招木とつなぎ直して一休み中。今晩中にあげられるといいのだけど。

久しぶりの四国

古い家の整理を、時々来ては、ぼちぼちやっている。ゴミを捨て、たいしてお金になりそうなものじゃないけど、使ってないもの、綺麗なものを、引き取ってもらいにセコハンショップに持って行ったり。くたびれたけど、まあ、今回来た分の仕事はした!とちょっと息抜き。

糸山までドライブ。展望台へ行ってみることにした。

結構な急坂を登り、体力ないのを実感。登った先に螺旋階段で登る見晴台。さすがたくさん登っただけはある、なかなかの見晴らし。

こちらは、しまなみ海道からいまばりほうめんへの道路。

こちらは、来島海峡大橋
iPhoneのカメラのモードにパノラマというのがあったので、それで撮ってみようと、色々試したもののうまくいかず。
展望台をおり、来島海峡展望館へ行った。展望台と、どの位の高度差があるのかよく分からないが、ながめが変わった。そこで再度パノラマにチャレンジ。今度はなんとか取れたものの、今度はハテナにアップできない!家に帰って試してみよう。